妊娠・出産

帝王切開の妻に夫がしてあげて欲しいこと

こんにちは。くうです。私は帝王切開で2回出産をしました。

帝王切開で出産するのは自然分娩とはまた違った痛みや、大変さがあるんです。

帝王切開2回経験の私が「帝王切開で出産の妻に夫がしてあげて欲しいこと」「帝王切開が大変なこと」をわかってもらえるようにまとめてみました。

あなたの奥さまが帝王切開での出産になったのには様々な理由があると思います。
私の場合、赤ちゃんの頭が私の骨盤より大きなった(児頭骨盤不均衡)で帝王切開となりました。

でも命をかけて赤ちゃんを産むことには「帝王切開」も「自然分娩」変わりはありません。

これから帝王切開での出産を控えている奥さまの身体もそしてメンタル面にもしっかり寄り添ってサポートしてあげて欲しいのです。

帝王切開 手術前日から当日

奥さまは手術が近づくにつれ不安と緊張が入り混じった状態です。

しかも手術前日から21時以降は飲食不可。(病院によって時間が若干違います)になりますので、何か食べて気を紛らわす事もできません。

中には自然分娩を強く希望していたのに帝王切開になってしまった奥さまもいらっしゃるかもしれません。

私は自然分娩にこだわってなかったのですが急に帝王切開に決まり、手術日の決定をすぐに迫られかなり動揺しました。

「帝王切開で陣痛の辛さも知らず産んでいいのだろうか?」子供に悪いような。そんな気持ちになった覚えがあります。
主人にすぐ電話して「帝王切開で出産になったんだけど。いいかな?と聞くと 元気なら何でもいいよ。」と言われ安心したしました。

手術前は緊張と、これから出産する赤ちゃんにもうすぐ会える高揚感で気持ちはかなり忙しい感じになるとお思います。
奥さんが手術室の入ってしまったらあなたはもう何もしてあげられません。

奥さまが不安そうなら手を握ってあげる。話を聞いてあげる。大丈夫だと安心させてあげる。などのメンタルサポートをしてあげてください。

帝王切開にて 赤ちゃん誕生

おめでとうございます!赤ちゃんの誕生と共に新米パパの誕生です。

パパは赤ちゃんも無事に生まれ安心して。終わった〜!と感じるかもしれません。でも油断していけません。

帝王切開の産後ママにとってはここからが戦いです。術後ママは赤ちゃんとのご対面はしばらく出来ないので赤ちゃんの写真が撮れるなら撮っておいてください。

帝王切開手術後 当日

術後は導尿のためカテーテルを入れられ。点滴して手術室から出てきます。全身麻酔なら寝ていると思います。

約2.3時間で麻酔から醒めた時から「開腹の傷の痛み」と「後陣痛」の激痛が襲ってきます。
これがとても辛いのです。本当にとてもとても痛いのです!(強く言いたい!)

しかも水分をとってはいけないので地獄です。(看護師さんに訴えると小さな氷をなめさせてくれるぐらい)

後陣痛は子宮を元の大きさに戻そうとする「子宮復古」に伴う痛みです。

一晩中痛みに耐えながら過ごすことになります。

そんな時、赤ちゃんの写真を見せてあげるとママは頑張れます。

辛そうだったら手を握ってあげたり、優しい言葉をかけてあげてください。

間違っても病室でくつろいで食事をしたり。テレビを見てバカ笑いなどせぬよう。一生言われ続けることになるかもしれませんよ。

帝王切開手術後 1日目

術後の痛みから耐え1日後、まだまだ痛いですが地獄の歩行訓練が始まります。(病院によって違いますが大体翌日)
カテーテルも抜かれて自力でトイレに行かなければいけません。

ベットから起き上がり床に足を着地して立ち上がるまで痛くて痛くて長時間かかります。でも頑張って歩行訓練しなくてはいけません。
そっとサポートしてあげてください。

「手伝って欲しくない!自分のペースでやりたい」というママもいると思います。ものすごい痛いので優しく見守ってあげてくださいね。

水分を取れるようになるので。体を起こさなくても飲むことができる「ペットボトルにストローがつく便利グッズ」が100円ショップのあるので準備しておくといいでしょう。

赤ちゃんのお世話 開始

まだ傷が痛く歩くのがやっとですが、赤ちゃんのお世話が始まります。

看護師さんが赤ちゃんを連れてきてくれる病院もありますが、別室の授乳室に行く病院もあります。

痛みに耐えて3時間おきに授乳をしに行くようになります。(夜間も)

体重を測って→オムツを替え→授乳 なかなか大変ですが。赤ちゃんと会えるのでここは頑張れます。

帝王切開手術後 2日目

少しづつですが傷の痛みが和らいできます。(個人差もありますが)赤ちゃんのお世話が始まったことで。痛いだの何だの言える状況ではなくなります。

赤ちゃんのために頑張ります。母は強しです。

ですがまだ食事はお粥。夕食ぐらいから常食になるのではないでしょうか。 授乳も始まり体力は消耗しています。

常食になってから食べる用の 食べ物(スィーツなど)を買ってきてあげると喜ばれると思います。



帝王切開手術後 3日目〜退院まで

傷の痛みで前かがみだけど随分歩けるようになってきます。シャワーもOKになるかと。気持ちも晴れやかになって来ます。
赤ちゃんのお世話にも少し慣れて来ました。

この頃のパパは、出生届や児童手当などの申請に行ったりしているのではないでしょうか?
帝王切開で出産した場合、忘れてはいけないのが限度額適用認定証です。帝王切開は健康保険が一部適用され、高額療養費の対象にもなります。

そのほかに奥さまが民間の医療保険に加入している場合は、電話をして適用されるのか確認しましょう。
私はアフラックに入っていたので入院給付金と手術給付金でプラスになりました。

授乳とシャワー以外は自由時間です。雑誌やお菓子の差し入れがうれしいと思います。

退院後は赤ちゃんのお世話が大変になりますので入院中はしっかり休ませてあげてください。

帝王切開手術 退院後

傷の痛みはまだありますし、夜間授乳や泣き止まない赤ちゃんのお世話。

体力がまだまだ戻っていない帝王切開ママは赤ちゃんのお世話で精一杯。

洗濯、掃除、食事、家事全般までこなすのは無理です。
パパの家事サポートお願いしたいです。

授乳と授乳の間の赤ちゃんのお世話もかって出て、ママを少しでも寝かせてあげましょう。

出産祝いのお返しも考えなければいけません。どなたに頂いたのか、何をお返しするのか、育児しながら考えるのは大変です。

出産祝いは生後1ヶ月の頃から2ヶ月までには送らなければいけませんのでのんびりはしてられません。

奥さまに全て任せるのではなく一緒に考えてあげてください。

帝王切開で出産 夫ができること まとめ

帝王切開の手術前から退院後までの流れと帝王切開で出産する痛み・大変さがわかっていただけたでしょうか?

帝王切開での産後はパパの大きなサポートがあれば。ママの体調も傷もが早く回復することでしょう。

入院から退院まではメンタル面の寄り添いが重要になってくると思います。退院してからはメンタル面と実生活のサポートが重要になります。

お仕事の両立は大変だと思いますが。あなたの赤ちゃんを命がけで頑張って産んだ奥さまのサポートをしてあげてくださいね。

大変だけど楽しい赤ちゃんとの幸せいっぱいの生活を2人で寄り添って頑張ってくださいね。
応援しています!

ABOUT ME
くう
くう
4歳・2歳の子どもを育児中の在宅ワーママ 晩婚、高齢出産で生活が一転。 家事に興味なかった私が 築45年の中古マンションで 心地よい暮らしを求めて試行錯誤。
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