洗濯機用の排水口の掃除していますか?
ちゃんと掃除しないと
洗濯機の排水口から何やらニオイが。
洗濯機が脱水中にエラーが。そんなトラブルにつながるんです。
我が家でドラム式洗濯機を設置すると
排水口の掃除ができなくなる!
という事が発覚したのでまとめてみました。
ドラム式洗濯機設置で排水口の掃除ができなくなる!
ドラム式洗濯機を購入する時に、我が家に設置できるかサイズを
計ってみると設置はできるけど。
防水パンと本体のスキマがあまりなく、
排水口の掃除ができないということがわかりました。
うちのマンションでは年1回、排水口の洗浄をしてくれますし
私自身も数か月に一度は排水口を掃除をしていました。
それがドラム式洗濯機を設置したら掃除できないなんて!
汚れがたまると「ニオイ」や「つまり」の事も心配。
水道屋さんに数年に1度、掃除を依頼するのもコストが
かかるので、やっぱり自分で掃除したい。
その事を相談すると店員さんに「洗濯機かさ上げ台」を紹介していただきました。


洗濯機かさ上げ台で解決!
「洗濯機かさ上げ台」とは、
洗濯機の脚部の下に設置し洗濯機と防水パンの間にスキマをつくるものです。
かさ上げをすることにより防水パンの間にスキマができるので。
この通り!これで排水口の掃除ができますよ!
ドラム式洗濯機を設置の時にやってもらおう!

「洗濯機かさ上げ台」ですが。ドラム式洗濯機を設置してしまった後だと
自分たちで洗濯機を持ち上げて設置することになります。
ドラム式洗濯機は80キロほどあるので持ち上げるのは大変です。
なかなか出来ることではありません。
業者さんがドラム式洗濯機を設置に来た時に依頼しましょう。
もし設置してしまっていたら。。。
▼こんなものもあります。【簡単に洗濯機が持ち上がる設置業者不要のかさ上げ台】
洗濯機の下の防水パンも掃除が楽になった

「洗濯機かさ上げ台」によって、もう1つうれしい事が、
洗濯機と防水パンの間にスキマができたので、当然ですが
防水パンの掃除も楽々になりました。
今までは、スキマが無く見えなかったので、
ワイパーを突っ込んで掃除してもキレイになっているかサッパリわからなかったけど
スキマがあるので奥までしっかり見えるので掃除できます。
古い洗濯機をどかした時に、靴下の片方やホコリがたんまりと溜まっていて
恥ずかしかったです。
でもこれからはキレイに掃除ができるようになりました。
ドラム式洗濯機を買う時にはきちん測る!

ドラム式洗濯機を買う時にはきちん測る!もうこれは絶対です。
それによって、我が家の様に設置できるが排水口の掃除はできなくなるなどがわかります。
もちろん「洗濯機かさ上げ台」をつけることにより。
高さが上がり設置が難しくなるという事もあります。
(蛇口にあたってしまう。など)
設置サイズが余裕がない時は、しっかり測ってお店の方と相談しましょう。
各メーカのHPに設置について書かれています。
いかがでしたか?今回は「ドラム式洗濯機の洗濯機かさ上げ台」をご紹介しました。
ドラム式洗濯機の購入を考えているあなたの参考になれば幸いです。